「いと・ちいさやか~冬枯れの森のクリスマス~」 紙谷英里さんの出品作品ご紹介
今回は「いと・ちいさやか~冬枯れの森のクリスマス~」にご参加いただく紙谷英里さんの出品作品をご紹介いたします。

「void♂」
うさぎのフードを被った物静かな少年は「偶像」という意味の名を持つ者。
褐色肌と金色の髪の彼は硝子玉の瞳が不思議な雰囲気を醸し出し、静寂の中に知的で深い思慮を持つ森の賢者のようにも見えます。

「void♀」
淡い色彩の儚げな少女はどこか不思議に輝くその瞳に惹き込まれます。
黒髪はその白い肌に映えさせ、森を思わせる緑の瞳の彼女は幼い愛らしさの中に独特の陰りがあり、瑞々しい感性を訴えかているようです。

「vivi」
浅黒い肌に煌々と輝く不思議な青い瞳に吸い込まれそう。
物思いに耽る素朴な少女はその溌剌とした生命力をその肌に宿しながらも、どこか焦点の合わない瞳は少女らしからぬ畏怖を感じます。

「私たちのダミアンへ」
人・猫・兎の頭に蝶の翅を持つ不思議な生き物がそれぞれ半分で標本になっています。
古い映画や現代芸術の「ダミアン」たちに感化されたこの作品たちは不思議で不気味で、でもどこか神聖で美しい輝きを宿しています。
すべて出品作品です。
「いと・ちいさやか~冬枯れの森のクリスマス~」は12月5日(土)~20日(日)ぼらん・どぉるでの開催です。
12月13日(日)まで抽選受付いたします(メール・電話での申し込み可)
静寂な冬枯れの森で不思議で瑞々しい感性と神秘的な輝きを宿す少年少女や蝶たちが繰り広げるクリスマスを是非お楽しみください。

「void♂」
うさぎのフードを被った物静かな少年は「偶像」という意味の名を持つ者。
褐色肌と金色の髪の彼は硝子玉の瞳が不思議な雰囲気を醸し出し、静寂の中に知的で深い思慮を持つ森の賢者のようにも見えます。

「void♀」
淡い色彩の儚げな少女はどこか不思議に輝くその瞳に惹き込まれます。
黒髪はその白い肌に映えさせ、森を思わせる緑の瞳の彼女は幼い愛らしさの中に独特の陰りがあり、瑞々しい感性を訴えかているようです。

「vivi」
浅黒い肌に煌々と輝く不思議な青い瞳に吸い込まれそう。
物思いに耽る素朴な少女はその溌剌とした生命力をその肌に宿しながらも、どこか焦点の合わない瞳は少女らしからぬ畏怖を感じます。

「私たちのダミアンへ」
人・猫・兎の頭に蝶の翅を持つ不思議な生き物がそれぞれ半分で標本になっています。
古い映画や現代芸術の「ダミアン」たちに感化されたこの作品たちは不思議で不気味で、でもどこか神聖で美しい輝きを宿しています。
すべて出品作品です。
「いと・ちいさやか~冬枯れの森のクリスマス~」は12月5日(土)~20日(日)ぼらん・どぉるでの開催です。
12月13日(日)まで抽選受付いたします(メール・電話での申し込み可)
静寂な冬枯れの森で不思議で瑞々しい感性と神秘的な輝きを宿す少年少女や蝶たちが繰り広げるクリスマスを是非お楽しみください。
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