「偶像の柩~ヒトガタの果て~」が始まりました!

 昨日からぼらん・どぉるでは「偶像の柩~ヒトガタの果て~」が始まりました。


その一部をご紹介いたします。



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愛実さんの「無題」
白く冷たい肌、虚空を見つめる切れ長の瞳、固く結ばれた唇。
身体の様々な箇所に傷跡がある華やかな着物を纏った彼女は物言いたげに潤む瞳を持ちつつも、決してその心情を明かさない頑なさがあります。
















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FREAKS CURCUSさんの「漂泊する魂」
死してなお可憐な愛らしさを保つ桜の木の下に埋められた人形の幽霊の子。
滑やかできめ細かな肌に大きな瞳、桜色に染まった紙が微笑ましいですが、手足に埋め込まれたガラスが幽霊の透明な浮遊感を感じます。



















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木村龍さんの「薔薇の贈り物」
後光のように咲き誇る薔薇と恍惚な表情を浮かべる美しい少女。
可憐で清楚な少女の艶やかな白皙の肌に煌々と輝く瞳、妖しく濡れた唇が幻想的で情緒がありながら、どこか背徳的でもあります。



















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戸松容子さんの「クロエ」
煌々と輝く大きな瞳に青白い肌、クラシックな装いが素敵な子。
仄暗い雰囲気を纏いつつも、あどけない可愛らしさと柔らかな子供らしさが微笑ましくて、古い映画のノスタルジックさを感じます。



















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yさんの「Haflinger」
菩薩のような眼差しに迫力ある存在感が目を引く不思議な美女。
普通のようでいて普通でない、どこか心の奥底を見透かされそうな神秘性があり、彼女の内包された命の力強さとオーラに圧倒されます。



















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長尾都樹美さんの「Rita(snow-white)」
純白に包まれた彼女の青く神秘的な瞳は凍てつく冬の湖のよう。
端正な顔の半分から露出した髑髏は妖しく禍々しいけれど、彼女のより高潔な美しさが協調されてその華やかなオーラに目が離せません。



















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林美登利さんの「ヨゲンノトリ」
ぬくもり感じる柔らかな子どもの肌と冷たく固い動物の骨の対比。
吉兆を告げるヨゲンノトリは不気味だけど、どこか不思議な暖かさと愛らしさを持ちつつ、強烈な命の煌めきと華やかなを持っています。



















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赤色メトロさんの「雪桜」
様々な色彩に変化する桜色の瞳が甘く可愛らしい不思議な少女。
切り揃えられた白い髪が雪のように柔らかく、爽やかで微かに感じる暖かな優しさのような彼女の眼差しに見つめられるとドキドキします。
















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土谷寛枇さんの「Pagina verde」
華奢でしなやかな少年の力強い眼差しに物語の一篇を感じます。
純白のシャツにキャスケットがどこか古い映画の少年を彷彿とさせ、彼の内側に潜む生命のエネルギーや情熱のようなものに惹きこまれます。



















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日隈愛香さんの「蛇骨」
荒々しさと痛々しさ、力強さとおどろおどろしさの中に潜む繊細な愛らしさ。
魔除けの意味のある天眼石で出来た瞳は潤んで煌々と輝く力強さとどこか感じる切ない悲哀さえも伝わり、より深い物語性を感じます。



















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カウラさんの「地球に似た惑星からの使者」
冷たく輝く端正な顔立ちに感情が読めない凛とした瞳。
一見近づきがたいほどの美しさと孤高のオーラを放つ彼ですが、何もかも違う惑星からの使者であることが逆にどこか親近感が湧きます。

すべて出品作品です。



「偶像の柩~ヒトガタの果て~」は5月9日(日)までぼらん・どぉるにて開催です(月曜・火曜定休日)。

5月2日(日)まで抽選受付いたします(メール・電話での申し込み可)

コロナ感染症拡大の為、完全予約制での開催とさせていただきます。
大変お手数ですが、ご予約は前日までにご希望の日時を第3希望までご連絡下さい。



儚さの中に潜む力強い生命のオーラと情緒的でありながら独特の存在感を発するヒトガタの果てを是非お楽しみ下さい。





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