第4回人形と絵の「春」展 宮本香那さんの出品作品をご紹介
今回は第4回人形と絵の「春」展にご参加いただく宮本香那さんの出品作品をご紹介いたします。

「わるい舌」
淡く可愛らしい色彩の中で繰り広げられる少女たちの残酷な遊び。
まるで舌切り雀のように公園の遊具に縄跳びで拘束した少女の舌を切ろうとする姿はどこか甘く危うげで背徳的な美しさがあります。

「好きと嫌いを行ったり来たり」
花びらをちぎっては捨てちぎっては捨てて占う恋する乙女。
可愛らしくも残酷な少女の麗しい光景に花壇の注意書きや公衆トイレの落書きなどに生々しい日常があり、どこか世俗的に見えます。
すべて出品作品です。
第4回人形と絵の「春」展は3月17日(水)~23日(火)丸善・丸の内にて開催いたします。
柔らかく愛らしい色調と思春期の少女の瑞々しくも背徳的な残忍さが麗しい「春」を是非お楽しみ下さい♪

「わるい舌」
淡く可愛らしい色彩の中で繰り広げられる少女たちの残酷な遊び。
まるで舌切り雀のように公園の遊具に縄跳びで拘束した少女の舌を切ろうとする姿はどこか甘く危うげで背徳的な美しさがあります。

「好きと嫌いを行ったり来たり」
花びらをちぎっては捨てちぎっては捨てて占う恋する乙女。
可愛らしくも残酷な少女の麗しい光景に花壇の注意書きや公衆トイレの落書きなどに生々しい日常があり、どこか世俗的に見えます。
すべて出品作品です。
第4回人形と絵の「春」展は3月17日(水)~23日(火)丸善・丸の内にて開催いたします。
柔らかく愛らしい色調と思春期の少女の瑞々しくも背徳的な残忍さが麗しい「春」を是非お楽しみ下さい♪
この記事へのコメント