第4回人形と絵の「春」展 MIKAさんの出品作品をご紹介

 今回は第4回人形と絵の「春」展にご参加いただくMIKAさんの出品作品をご紹介いたします。



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「紅子(こうこ)」
瑞々しい肌の質感やキラキラ輝く無垢な瞳を持つ女の子。
晴れやかな日に豪奢な着物を身に纏った可愛い幼子はそのふっくらした頬に少し緊張感を滲ませているように見えます。




















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「メロディー」
繊細で美しい草木の中で少女の奏でる音色は風のように舞っています。
木口木版画の緻密な陰影がもたらす不思議で情緒的な風景は、エッジの効いた線描の深みと淡く色づく優しい暖かみが印象的です。



















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卯月 全身.jpg
「卯月」
黒地の美しい着物がまだあどけない少女を大人びた面差しに変えているよう。
艶やかな黒髪は健康的な紅色が差す頬の白磁によく映え、少し寂しげな黒い瞳は何か伝えようと潤んでいるようで心惹かれます。



















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「ゆれる」
咲き乱れた花々を揺らす風と舞うようにはためく少女のスカート。
漆黒に浮かび上がる白い肌と花、そして黒に溶けていく彼女の服には思い出の街並みがあるようで、どこか情緒的な気持ちになります。



















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「百々」
レースのエプロンに淡い着物の小さな女の子の無垢な瞳。
幼いながらに自分の意志を曲げない健気な強い視線が愛らしく、そのふくよかな頬にそっと手を伸ばして触れてみたい衝動に駆られます。


















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「doll」
漆黒の背景に浮かび上がる縦長の画面が物語の経過を表しているよう。
花々や蝶々に囲まれてちょこんと佇み小さな女の子はお行儀よくこちらをじっと見つめていて、画面の中からこちらを覗いているみたい。
















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「白い時」
繊細なレースと花々の帽子とお洋服の少女はどこか不機嫌そう。
ふっくらした白皙の肌は闇から浮き出たように幻想的で、少女の柔らかさと鋭くくっきりとした線描のコントラストが美しいです。

すべて出品作品です。




第4回人形と絵の「春」展は3月17日(水)~23日(火)丸善・丸の内にて開催いたします。


瑞々しく柔らかな幼子と漆黒に浮き出す繊細な美が織り成す「春」を是非お楽しみください♪









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