「高天原のほとり」 日隈愛香さんの出品作品ご紹介
今回は「高天原のほとり」にご参加いただく日隈愛香さんの出品作品をご紹介いたします。




「天邪鬼」
朱塗りのお社に鎮座している不思議な存在は禍々しさの中にどこか愛嬌を感じます。
身体に書かれた呪文のようなものに小さな角、ちょこんと出した舌は鬼本来の恐ろしさと茶目っ気ある不思議な親しみやすさがあります。





「還ル(かえる)」
吊るされて干からびてやがて自然に還る輪廻転生のような不思議な存在。
背骨を覗かせ、下半身を失った人のようで人ではない長い角の持ち主はおどろおどろしさと、それとは真逆の神聖ささえ感じます。
どちらも出品作品です。
「高天原のほとり」は5月9日(土)~24日(火)ぼらん・どぉるでの開催です。
完全予約制での開催ですのでご来店の際は事前に日時のご指定をご連絡下さい。dols@k3.dion.ne.jp 03-6780-0338
人には抗えない自然の脅威のように忍び寄る禍々しさと親しみやすさが共存する不思議な存在は高天原のほとりにいるのかもしれません。




「天邪鬼」
朱塗りのお社に鎮座している不思議な存在は禍々しさの中にどこか愛嬌を感じます。
身体に書かれた呪文のようなものに小さな角、ちょこんと出した舌は鬼本来の恐ろしさと茶目っ気ある不思議な親しみやすさがあります。





「還ル(かえる)」
吊るされて干からびてやがて自然に還る輪廻転生のような不思議な存在。
背骨を覗かせ、下半身を失った人のようで人ではない長い角の持ち主はおどろおどろしさと、それとは真逆の神聖ささえ感じます。
どちらも出品作品です。
「高天原のほとり」は5月9日(土)~24日(火)ぼらん・どぉるでの開催です。
完全予約制での開催ですのでご来店の際は事前に日時のご指定をご連絡下さい。dols@k3.dion.ne.jp 03-6780-0338
人には抗えない自然の脅威のように忍び寄る禍々しさと親しみやすさが共存する不思議な存在は高天原のほとりにいるのかもしれません。
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